Twitterでなるほど!と思ったツイートがあった。
結婚に悩んだ時。祖母に「選ぶべき人は、一緒にいて楽しい人ではなく“離れたくない人”。愛せる人ではなく“許せる人”。幸せになれる人ではなく“一緒に苦労を乗り越えれる人”」と言われ、21歳で婚約した。あれから22年。今、夫の隣りにいる私は超幸せなので、この選択方法はオススメなのです。テレッ。 BY残業キライ子ちゃん ただいま結婚に向けてせっせと準備している私としては、参考にさせていただこうと思った。 このツイートを咀嚼(そしゃく)した後、占星術的にみたらば、なるほどー!というところだったので、ここに書こうと思う。 まず、占星術で「結婚」を占うときは、月と太陽でみる。 このツイート主は女性なので、月を大事にしたほうがいいのね。 結婚で女性が月の部分を大事にするのだったら、恋愛で女性が大事にする金星を手放す必要がある。 つまり、 金星の「ドキドキ、楽しい、好き、」という気持ちよりも、月の「家族としてずっとくっつく、相手を思いやる、慈愛(ゆるす)」を大事に相手を選べば、ずっといっしょにいたい相手となる。 金星は、好きじゃなくなったらいっしょにいたくなくて離れるけど、月は好きじゃなくなっても一緒にいるのが心地いいのでずっといっしょにいられる。 これが、昔からいわれる恋愛相手と結婚相手は違う。というところにたどり着くんだと思う。 金星と月、太陽と月がハーモニーアスペクトの人はこの結婚相手を見間違わずに選び、結婚するだろうけど、金星と月がスクエアとか太陽と月がスクエアだと「選ぶべき相手じゃない人」を選びそうだよね。 というか、 いつも違和感をかんじつつも離れられないという感じになりそう。 好き!!よりも、安心や心地よさや楽さを選べたら、結婚生活はうまくいくのだろうけど、月のアスペクトが弱かったり、金星のアスペクトが多かったりしたら、なかなか好き!!を手放せなかったりしそう。(あ、私のことやなww) とりあえず、月を満たすために、月星座のことをしていくことが、結婚への第一歩かと思って、月星座の場所やことがらをしています。 月と金星がアスペクトを形成してないとか、スクエアの場合、金星と月の時間を意識的に過ごすとよさそう。 例えば、金星が魚座で月が射手座だったら、金星と月がスクエア。金星は、動画を見るとか、占いにいくとか、海に行くとかをしたくなるけど、月の指し示す専門的勉強や冒険に集中することで、何か自分にとって居心地いい相手が現れることになりそう。
0 コメント
人の月星座があらわれる時
その人のお家に入って泊った時 その人がその人の家族といっしょにいる時 その人が子供やペットに接してる時 月星座は、社会活動ではよっぽどの窮地に陥らないと出てこない(人の前で泣いてる時とか、悲しみをうちあけてる時に出てくるが・・)。 じゃあ、その人の本性というか、本質的な部分をみたいのなら、上記の場面に自分をおいて、人の観察するとよーくみえる。 特に、好きな人、ビジネスパートナーという人たちといると、恋愛モードになっていたり(金星・火星)、仕事モード(太陽)になっていたりして、月は出てきていないことがあるので、要注意なのだ。 しかも、太陽がめっちゃいい人で、月がカオスでメンヘラ起こしてるとなったら、同性した後・結婚した後・起業した後・契約した後に問題が浮上するということは大いに考えられる。 表の顔はけっこう自由につくれる(役者の顔としての太陽=獅子座)が、裏の顔(ぶっちゃける月=月)はつくれない。 感情のままに~ だから。 ほんとうにこの人を信じていいのだろうか、ほんとうにこの人といて安心できるのだろうか。 そういう疑いがある時は、その人との月星座が相容れない関係かもしれないよね。 やんちゃだけど、なんか相性がいいんだよねー。 という人は、だいたい月星座が同じエレメントのことがあるので、なんとなく寄り添えるもんだと思う。 表の相性がいいからって、裏の相性がいいとは限らない。 逆もしかり。 仕事もプライベートも合う人って、本当に稀有な人だなと思うし、そういう人と仕事をすると、まず発展する。 自分の中の月と太陽のキャラを受け入れていくことで、相性といわれるものがどんどんとよくなっていくように思う。 そして、月と太陽をしっかりと受け入れて前進することで、人生も発展するし、ほんとうに相性のよい関係の人がどんどんと増えて楽しくなっていくのではないかな。 自分のやわらかい部分である月星座を放置している人は、どうしても感情に偏りがあるように思う。 それは、一部の人ではなくて、ほとんどの人が偏っていて、どうしても月星座のエレメントの感情を使うことが多くなって、そのほかの感情を無視してしまって、身体や家族間に影響がでてくるのではないだろうか。 例えば 月星座が火のエレメント →笑う・怒る・楽しむ(楽しくない)を出しやすい。 月星座が土のエレメント →基本的に感情は全体的に出さないが、お金や自分のモノがとられそうになると怒りとして出やすいかも 月星座が水のエレメント →愛情(愛)、悲しみ、恨みを出しやすい 月星座が風のエレメント →感情が言葉として出る、過去の感情とは無縁 月と他の星がコンジャンクションしていると、上記のようなエレメント的感情の出方はしない 例えば、月が風のサインであっても、海王星がコンジャンクションしていたらものすごく感情的に言葉が出るとか 月を制するものは、人生を制覇するのかもしれないなぁ。なんて思う今日このごろ。 あ、本当に書きたいことはこれじゃなかったんだった。 身近な人を愛することは、自分の月を愛することだよという内容を書く予定だった。 ライブ配信で語ろうかな。。 |