火星ー冥王星(オポジション)
に対して木星が頂点のTスクエアが形成されていた。 火星がセパレートしているので、Tスクエアは解除されている。 一見すると、Tスクエアのピークは終わったので安心!と思える感じなのだが、細かく見ていくと、火星l冥王星のミッドポイントに木星がアプローチ(接近)している。 木星がちょうどミッドポイントにコンジャンクションするのは、5月30・31日なので、まだまだ緊張は続く感じ。 そんな中、 5月24日、パリでは30歳の不動産で働く男性が銃撃で死亡。 火星は、働き盛り(パッションある)男性を示すので、まさに!という事件だった。 そして、私の体調はというと、元気なのだが、5月23日の昼過ぎに心臓がきゅっと苦しくなった。 5月24日夕方、家に帰ってきてすぐぐらいに、左肩に帯状疱疹のような蕁麻疹がでた。(小腸経絡上なので、消化トラブルかもしれない) 自分の身体と地球を照らし合わせると、心臓=新島、蕁麻疹=南海トラフ?と思ってしまう。 今日、確認のため、Twitterをみていたら、ニュースになっていない地震がおきていたり、鳥や犬が朝4時なのに鳴きじゃくっているらしい。 5月21日は、変な虹(逆さ虹?)をみた。 火星ー冥王星ー木星だから地震が起きるということもないのだけれど、火星は炎や熱さをしめし、冥王星は破壊や爆発を示し、木星は他の天体の意味を膨らます。となる。 しかも、牡牛座を含めてのTスクエアなので、どうしても地面は揺れやすくなる。 これから1年間は、不動サイン(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)の新月・満月の時は地震に注意が必要となるかもしれない。 今日は、多めに祈って寝たいと思います。 もし、わたしが日本にいたらば災害に備えて ・笛 ・水 ・アルコールティッシュ ・生理ナプキン ・ペットがいる人はペットのいろいろ ・ガスコンロ ・ ティッシュ ・ライト ・ケータイの充電器 ・下着 ・リステインや水いらずのシャンプーなど ・服(麻) ・手ぬぐい ・小銭 は揃えるかな。 大難は小難に、小難は無難に(合掌)
0 コメント
LINEにてお送りした牡牛座・新月の占いメッセージのつづきです。
LINEの読者出ない人には、どういうこと?となってるかもですが、ご了承くださいませ。汗 (つづき) 来年になれば、お金の価値もどうなるかわかりませんからね、お金を得たら、それを自分の資質をグレードアップするために使うといいです。おそらく今後、お金の価値がかわるかもしれないので、それなら才能を磨いておいたほうがいい気がします。(個人的な意見であり、予言ではありません!) ③火星ー冥王星ー木星のTスクエア さてさて、本日(5月20日)、なかなかハードなTスクエアとなりました。この形は、当分続き、23日にバチっとハマる感じです。火星も冥王星も蠍座のルーラーですので、とことん感情がいきつくところまでいった結果、固定概念はぶっこわれ、まったく考えもしなかったゾーン(コンフォートゾーンがかわる)にいきます。 旅をしていて、今いる国から別の国にいくのに、パスポートがいりますが、そのパスポートを手にする瞬間がやってきます。でも、その前に「怖い」「いやだ」「つらい」「くるしい」「離れたくない」ということは起こるのかもしれませんが、それを越えた先には、今まで靄がかかってた視界がはっきりとお花畑になっていて、太陽もさんさんと照らされていて「あ、これが幸せってことなのかも」となりそうです。 牡牛座の世界はどこまでも美しいので、今年は街も食も衣服も美しくて鮮やかなもので満たされることでしょう(#^^#) もともと持っている人生の地図は、ホロスコープに描かれている。
ホロスコープの地図とおり「理想のわたし」が育っていくわけなのだけれど、人によっては生まれてきた時に決めた理想のわたしが外的環境や家庭環境によって、地図が書き直されたり、ねじまげられたりして、よくわからなくなることもある。 (ねじまげられたりするのも、理想のわたしに近づくためのイベントということはできるけど・・) 生まれたままの「ほんらいのわたし」のまま生きられる人と、生まれてからどんどんと人の影響をうけて「誰かのわたし」が大きく育つ人にわけられる。 ほんらいのわたしが素直に育ったらば、誰がみても安定した人・大成をなした人となるでしょう。 わたしは30代にいきなり「ほんらいのわたし」からズレてることに気づいた。 どうしたら「もとのわたし」に戻れるのかと、自分で占い始めたところ、占星術に出会った。 西洋占星術に出会って、今年で10年。 この10年間で、占星術でズレてるところを客観的にみて、いらなくなった外的要因を捨てていくと、けっこう粗めのわたしがいた。 それをみたくないから逃げてたけど、粗めの自分こそが、本来なのだとしたら、そっちを受け入れた方が自然にうまくいくのではないだろうか。 ただし、わたしのようにズレる人もいれば、ズレない人もいる。 ズレた人が元に戻すには、まず自分を研究する必要がある。 ①「わたし」の基本3性質を知る ・アセンダント(本質)の星座 ・月(性格、母から譲り受けた愛の元)の星座 ・太陽(社会での役割)の星座 ②基本3性質がどのようなバランスなのかを知る ①の3つの星座のエレメント(火、土、風、水)や行動タイプ(不動、活動、柔軟)が異なると、どうしても「ほんらいのわたし」がズレる。 ③基本3性質がどのようなアスペクトになっているのかを知る ハードアスペクトがあれば、まず、ほんとうの自分を抑圧する傾向となる(我慢や葛藤) ハーモニーアスペクトであれば、ほんらいの自分で自然と過ごせる(平和) アスペクトなしであれば、場所によって自分の性格が変わるので、自分を一言で表しにくく、裏表があるように感じる どれがいったい「ほんとうのわたし?」と、自分迷子になって、自分探しの旅にでかけたり、ひとりで内観の時間をとったり、人に相談したり、占いにハマるわけ。 だから、ある意味、自分探しの旅にでなくていい人というのは、生まれながら恵まれてる気がする。 ずっと自分を信じているだろうし。。 今、ホメオパシーの動画をみていて、慢性の痛みや辛さが続く人というのは、本質な部分が微妙にずれているのだと思う。 それこそ、アセンダント・月・太陽の不一致(ハードアスペクトやアスペクトなし)が引き起こしているんじゃないか。 つまり、ハードアスペクトになってるということは、内面が対立しているので、身体も緊張してしまい、いつもそこだけが鈍痛となったり、怪我したり、バランスを崩すことになる。 どんだけ健康で人生うまくいってるようにみえても、バランスをとるために、熱をだして免疫力をよびおこすわけなので、その辺が上手な人はホメオパシーもいらないんだろうなと思った。 例えば、、 なかなか泣けない人は、火のサインが強すぎて、汗や小便として、水を排出することになる。それが過剰に働くと、悲しくもないのに涙が出るようになるとか、ちょっとしたことで鼻水がとまらないということになる。 なかなか感情が表に出せない人は、水が外にでなくて、膀胱炎になったり、水の代謝がうまくいきにくくなる。 怒りが表現できないでいると、内側に炎症を起こしてしまう。 ハーモニーアスペクトだと、抑え込まずに、自然と怒りをだしたり、泣いたり、感情表現をしているので、一見すると精神的にヤバいんじゃ・・・と思うかもしれないけれど、本人の健康のためには最高の状態となっている。 むしろ、ほんとうは泣きたいのに我慢して笑っていると、その水はおねしょとか、濱水といった部分で出るので、健康なようで不健康となる。 なんとなく不調という場合は、ホメオパシーが合うような気がしている。 病院いくまでじゃない程度のものこそ、月と深く関わっている気がする。 月は蟹座のルーラー。 蟹座は水サインのなかでも、源の部分なので、ここを癒すには心・バリアに関する。 緊張してリラックスするのが難しい人は、月や4ハウスがダメージ受けてるはずなので、この部分をリラックスさせたら、あっという間に不調も消えていくように思える。 月星座とホメオパシーレメディの本を探してみよう! では、またね 地震と占星術の関係は、いろいろな人がリーディングしていて、揺れるタイミングを専門にしている人もいるほど。
未来を予言するのは、神の心に触れそうなので、あまりしないようにしている。 しかし、やはり地震大国日本なので「なんとなく揺れそうだな」と思う時は、ふわっとアドバイスしている。 個人的に地震が起こりやすいと感じているのは ・不動サインの日食・月食(新月・満月)の前後数日 ・満月(月ー太陽のオポジション)に対して、冥王星や海王星が頂点になってTスクエアになっているとき ・冥王星、海王星、天王星がイングレス(星座移動)する時 自然は自然なので、100%予知できないのだけど、気をつけたほうがいい時というのはある 蠍座と牡牛座は、不動サインであり、とてつもないことが起きないかぎり「うごかない」を選択する星座で、そこに天王星が加わった今回の月食は、どうしても揺れうごいてしまう。 地震は表面化したものであって、ひとりひとりの心の「闇」の部分がいっきに爆発したという風にリーディングすると、地震が起こるのは納得なのだ。 すずめの戸締りは、まさに蠍座ー牡牛座の話。 感情と地震がつながってるというところは、さらっと話されてたけど、わたしはとてつもなく重要なキーワードだと思っている。 人のこころが我慢すればするほど、我慢から解放されるときに、日本の大自然の部分に大きな解放が起こるわけ。 どこで地震が起きるのかがわかったら生きやすいのだけど、自然というのは「読めないもの」なので、結局は占星術でもなくタロットカードでもなく、自分自身の命の力(霊能力)で生き延びるしかないのじゃないかな。 なんとなくやめておこうかな。という時は、やめたほうがいいし、なんとなく行ってみようかな。という時は、行ったほうがいい。 ものすごくシンプルだけど、日本人はついつい他人を大事にするから、自分の「なんとなく」を押し殺して相手に合わせて、傷を負ってる気がする。 もっと本能的に生きることが日本の今後20年の課題ではないのだろうか。なーんて思う。 わたしが、好んで日本に本帰国しない理由は、日本の「我慢」「直感を無視する」というところにあるのかもしれない。 海外暮らしがなぜ自分に合ってるかというと、わがままに、自己中に過ごしている人だらけだから、自分も我慢しすぎないし、直感を大事にしやすいのだ。 でも、日本の魂の強さはすばらしいので、よき方向にいくといいなと思う。 占星術の話からスピリチュアルな話になってきたので、このへんでおわろう。 またね |